大賞
第18回年賀状思い出大賞
遅れて届いた年賀状
- 受賞者名
- フーマー 様
- 審査員
コメント - 生まれたお子様の姿を送りたい作者の葛藤と、親子の絆が伝わる感動的なエピソード。
口下手な日本人にとって、年賀状は本当に素敵な文化だと改めて感じました。
第18回 年賀状思い出大賞
第18回 年賀状思い出大賞へのご応募、
ありがとうございました。
今回も全国から437作品ものエピソードが集まり、
全12点の素敵な受賞作品が決定しました。
人の優しさに溢れた年賀状ストーリーを
ぜひご覧ください。
年賀状思い出大賞
年賀状思い出大賞
年賀状思い出大賞
年賀状思い出大賞
年賀状思い出大賞
佳作 1
佳作 2
佳作 3
佳作 4
佳作 5
佳作 6
佳作 7
佳作 8
徳丸 博之
市野 陽子
中川 越
山﨑 順子
株式会社グリーティングワークス
相談役
大阪府出身
1969年生まれ
2004年に挨拶状に特化したweb通販サイト「挨拶状ドットコム」を立ち上げ、以後年賀状印刷など、挨拶状に特化したwebサイトの運営を行う。
2009年の第1回 年賀状思い出大賞から審査委員を務める。
2019年に「株式会社アスリートワークス」を設立し、ジュニア向けトレーニング施設を運営。
2020年にスポーツをする次世代をサポートする「一般社団法人アスリートサポートジャパン」代表理事に就任。
今年もたくさんの作品をご応募いただき、嬉しく思います。
私が初めて年賀状を出したのは、小学校の中頃だったでしょうか。あれからもう50年近くになります。老若男女問わず、様々な世代から寄せられた思い出は、どれも人との繋がりや愛に溢れるものばかり。「年賀状って素晴らしいな」と改めて胸が熱くなりました。大切に思う人に、年に一度の便りを送る。それは人として、とても大切な行事なのだと再確認しています。
枚数は少なくてもいい。心に浮かんだあの人に筆を執ってみたくなる。一人でも多くの方にそう思っていただけたら本望です。心温まる作品の数々を、ぜひご覧ください。

日本郵便株式会社 郵便・物流事業統括部 切手・葉書室長
広島県出身
1984年生まれ
2008年4月郵便事業株式会社入社。近畿支社や本社において、郵便・物流集配オペレーション領域や人事領域の業務に従事し、2026年4月から現職。
今回、初めて審査員として皆さんの作品を拝見しました。
年賀状が気づかせてくれた家族の絆、時を超えてつながる旧友や恩師との縁、あの日の自分の背中を押してくれたエール・・・。どの作品も、年賀状によって心が動かされた経験が生き生きと綴られており、素晴らしいものばかりでした。
デジタル化が進み、通信手段は速くて手間がかからないインターネットに移行していますが、相手を想う時間や、それを表現する手紙の物質的な重みが、むしろ年賀状の贈り物としての価値につながっているという認識を強くしました。
日本中で素敵な贈り物が届く、そんなお正月の良さをこれからも皆さまに楽しんでいただけるよう、当社も引き続き取り組んでまいります。
手紙文化研究家・コラムニスト
東京都品川区出身
1954年生まれ
一般社団法人日本作家クラブ・正会員。雑誌・書籍編集者を経て、執筆活動に入る。古今東西・有名無名を問わず、さまざまな手紙を資料として「手紙のあり方」を考える。また、近代文学の文豪たちの書簡を手がかりに手紙の奥義を追究し、多様な切り口から手紙に関する書籍の執筆、新聞、雑誌のコラムの連載、講演、テレビ、ラジオの番組出演など、多岐にわたる活動を展開。手紙の価値や楽しさを紹介している。
主な著書に
『文豪たちの日々好日 幸せ探しヒント集』(文月六日堂)
『文豪手紙宝箱 一途・不埒・愉快・悲しみコレクション』(文月六日堂)
『すごい言い訳!』(新潮社)
『NHKラジオ深夜便 文豪通信』(河出書房新社)
『愛の手紙の決めゼリフ』(海竜社)
『文豪に学ぶ 手紙のことばの選びかた』(東京新聞出版局)
『漱石からの手紙 人生に折り合いをつけるには』(CCCメディアハウス)
『夏目漱石の手紙に学ぶ 伝える工夫』(マガジンハウス)
『文豪たちの手紙の奥義』(新潮文庫)
『実例 大人の基本 手紙書き方大全』『名文に学ぶこころに響く手紙』(以上、講談社)
『気持ちがきちんと伝わる! 手紙とハガキの書き方新事典』(朝日新聞出版)
『年賀状のちから』(CKパブリッシング)などがある。
2012年、日本郵便株式会社「年賀イノベーション研究会」に参加。『年のはじめに触れあう心 年賀状のいま、そしてこれから』(日本郵便株式会社発行)に「年賀状の系譜とことばに対する感受性」を執筆。
2012年、東京新聞にて、コラム「手紙 書き方・味わい方」の連載を開始(2018年まで)
2014年、NHK・Eテレ「知恵泉」、NHK総合「視点・論点」に出演。
2016年、NHK総合「あさイチ」に出演。NHKラジオ「ラジオ深夜便」〈ないとエッセー〉に出演。
2017年、NHKラジオ「ラジオ深夜便」の「文豪通信」に、毎月一回レギュラー出演開始。2025年3月まで、放送回数92回。
2018年、東京新聞・中日新聞・北海道新聞にて、コラム「伝える工夫 手紙・メール」の三紙同時連載を開始。
2021年、SUNDAY'S POST - TOKYO FM/JFNにゲスト出演。
2022年、東京新聞にて「文人たちの日々好日」を毎月一回(第一土曜日)連載開始。現在も連載中。
今回も、貴重で素晴らしい年賀状の思い出に数多く接することができ、とてもすがすがしい感動に包まれています。ありがとうございました。
各種SNSの普及、一般化により、年賀状による新年の挨拶は漸減しているようですが、作品を拝見すると、やはり年賀状の味わい深さや、年賀状によって生れる奇跡的な物語、うるわしいエピソードは、年賀状という媒体ならではのもので、他に代えがたい不思議な魅力に満ち満ちていると感じられました。
そんな年賀状の魅力に、気が付き始めている世代があるようです。生れたときからSNSがあった年賀状未体験世代です。アナログ通信の物質感、リアリティは、SNS世代にはとても新鮮らしく、それは年賀状に限らず、手書きの手紙についても、若い世代から振り返りの動きが各種で生れています。つい最近私は、大学生が企画・取材・編集する、あるラジオ番組から取材を受けました。その番組は、「手書きの手紙や年賀状の魅力」をテーマにしたものでした。手紙や年賀状への回帰のムーブメントが高まりそうです。
また、一度年賀状じまいした方々の空虚感も広がっています。年賀状をやめたことによって、初めて年賀状の必要性を感じられたようです。虚礼的な年賀状は、必然的に減少するとは思いますが、これまで長きにわたり培われてきた年賀状文化が、おいそれと消滅するとは考えられません。そんな思いを今回、強くすることができました。
JPペンフレンドクラブ
JPPFCアドバイザー
大阪府出身
1951年生まれ
2012年に38年間勤めた堺市内の小学校教諭を定年退職した後、手紙文化を広めるため、日本郵便株式会社 近畿支社 郵便・物流営業部 スーパーバイザーとして8年間勤務。小・中・大学にて手紙に関する出前授業や、郵便局・イベントの手紙教室開催に従事。
2020年4月からフリーでPFCアドバイザーとして、小・中学校へ暑中見舞いはがき、年賀状の書き方の出前授業を行なっている。
年賀状は新年のあいさつ。日本人にとってとても大事な年中行事です。
昨今は年賀状じまいをされる方もおり、残念に思っていました。ところが、今回の作品を読んでみると「年賀状に救われた」「元気が出た」という感想を持たれている方が多くおられました。しかも、若い人だろうと思われる応募作品も少なくなく、これは少々意外でした。
「年賀状はこれからも変わらず続けます」という強いメッセージも受け取ることができ、時代が変わっても、人が繋がりたいと思う気持ちは変わらないのだと、嬉しい気持ちになりました。
第19回 年賀状思い出大賞の募集開始は
2026年11月上旬を予定しています。
今しばらくお待ちください。
『年賀状思い出大賞』が
本になりました。
挨拶状ドットコムの名物企画「年賀状思い出大賞」に寄せられた選りすぐりの作品を一冊の本に収録。大人から子供まで楽しめる世代を超えたエピソードが、心を温かくしてくれます。
2025年12月1日に、日本郵便の年賀特設サイト「郵便年賀.jp」にて、第17回「年賀状思い出大賞」の受賞作品が取り上げられ、6人の人気クリエイターが表現した「年賀状 6 memories」として公開されました。
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2014年11月25日に、第6回「日本郵便賞」の作品が日本郵便の年賀特設サイト「郵便年賀.jp」にてショートムービーになりました。(アニメーション:鉄拳 / 音楽:吉田山田)
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2016年11月30日に、フジテレビ「ホウドウキョク」の年賀状特集にて、「年賀状思い出大賞」の記事が掲載されました。

後援
入賞作品の著作権及び、広告、商品化、書籍化(電子書籍を含む)、映像化等に使用する際の二次使用権は主催者に帰属します。応募作品に記載された個人情報は「第18回年賀状思い出大賞」に関わる審査、お問い合わせ、結果通知、賞品の発送等に利用させていただきます。
応募作品が第三者の著作権および、その他の知的財産権を侵害している等のトラブルが生じた場合、該当作品の応募者は一切の費用を負担し、責任を持って処理・解決されるものとします。また、主催者は該当作品を受賞対象から除外するとともに賞品の返還要求を行い、応募者はこれに従うものとします。